キム・ナムギルさんは時代劇「善徳女王」や「赤と黒」などで有名ですが、ヒットドラマ「頑張れクムスン」の夫役で出演していたのも知られています。キム・ナムギルさんはどちらかというとニヒルな感じな演技の印象がある俳優さんです。
今回はキム・ナムギルさんの事を書いていきたいと思います。
もくじ
俳優キム・ナムギル
Kstyleの記事から引用
18歳の時に俳優活動を開始。現在、キム・ナムギルというお名前ですが、当時はイ・ハンとして活動されていました。そして6年後にヒットドラマ「頑張れクムスン」のクムスンの亡くなった旦那さん役として序盤に活躍。それを機に、ドラマや映画のお仕事が増えます。
「頑張れクムスン」以降のドラマでは、「グッバイソロ」「恋人」などヒット作の脇役を演じ、26歳からはドラマ「花咲く春には」「私たちを幸せにするいくつかの質問」で主要人物の役柄をするようになります。
そして27歳の時にキム・ナムギルに名前を変更し、28歳の時ヒットした時代劇ドラマ「善徳女王」で、主人公トンマンと恋仲になる役を演じ、人気が上昇していきます。多分日本の韓流ファンの方も「善徳女王」でナムギルさんを知られた方多いのではないでしょうか?(私はそうでした)
Kstyleの記事から引用
その翌年もドラマ「赤と黒」で主演を務め、そして29歳の頃からは映画への出演が多くなってきました。そして32歳の頃にはドラマ「サメ愛の黙示録」でも主演になり、33歳では映画「パイレーツ」の興行成績も良かったそうです。ナムギルさんは30歳を機に、映画とドラマ両方で活躍し始めます。
Kstyleの記事から引用