もくじ
ヤンセジョンの出演作プロフィール
そして17歳の頃に見た演劇に影響され俳優を志します。父母の反対を押し切って芸能界へ入り19歳でモデルとして活動。20歳から俳優業に進んでいきます。(韓国芸術総合学校の演劇学科を今は休学しているそうです。時期は不明。)
SBS「師任堂~色の日記」から引用
俳優として活動して3年後、2015年に「師任堂~色の日記」でのソンスンホン演じるイ・ギョムの思春期時代の子役にオーディションで抜擢されたヤン・セジョンさん。事前撮影のドラマで放送される予定が2017年になってしまったので、撮影順で言えばデビュー作になります。
SBS「浪漫ドクターキム・サブ」から引用
オーディションあらしなのでしょうか?2016年のハン・ソッキュさん主演のヒットSBSドラマ「浪漫ドクターキム・サブ」でも合格し、ユ・ヨンソクさんが演じるドンジュのライバルのト・インボム役という重要な役割を演じる事になります。最終回は最も高い視聴率27%を獲得します。人気作の為、シーズン2の制作も検討されているらしいです。
2017年にはOCN刑事ドラマ「デュエル」で初めて主演を演じています。普通の役ではなく、一人3役という難易度の高い役柄でした。(本体のイ・ヨンソプ、クローン人間二役)
SBS「愛の温度」から引用
そして最新作はSBSドラマ「愛の温度」というラブロマンスで主演を演じています。相手役はソ・ヒョンジンさんで医療ドラマ「浪漫ドクターキム・サブ」で共演した女優さんです。ヤン・セジョンさんが言うには、ソ・ヒョンジンさんは魅力的な女性で、演じられたのもヒョンジンさんのおかげと称賛していました。二人のカップリングが楽しみな作品ですね。
2017年SBS演技大賞から引用
そして年末のSBS演技大賞では「愛の温度」で男性新人賞を獲得しています。多くの俳優さんは、新人賞を助演の時に受けていますが、セジョンさんの場合、主演ドラマで新人賞に選定されるというレアなケースだと思います。
デビュー作で時代劇、医療ドラマ、刑事ドラマとこれまで難易度が高いドラマに出演し、演技力を認められてケーブルテレビでも地上波テレビでも主演をつかみ取ったヤン・セジョンさん。ネクストブレイク必須の俳優さんなので要チェックですね。