もくじ
チェ・ユンソのプロフィール（助演女優～）
Kstyleの記事から引用
下積みの時期にたくさんドラマに出演し、そしてついに２０１３年（２９歳）に「ウンヒの涙」に恋敵役として出演。今後の出演作でユンソさんも美人女優さんの登竜門で、恋敵役が多くなってきます。（美人さんはよく恋敵役しますよね）
３０歳の頃には日本のリメイクドラマ「ライアーゲーム」に助演（記者役）で出演。主演はイ・サンユンさんとキム・ソウンさん。
tvN「２度目の二十歳」から引用
２０１５年（３１歳）からはケーブルチャンネルの出演が多くなります。tvN「２度目の二十歳」で恋敵役（イ・サンユンの助手）として出演。主演はイ・サンユンさん、チェ・ジウさん。
MBC「ハッピーレストラン」チェ・ユンソさんの名シーン
しばらく恋敵役が続いたユンソさんですが、３２歳の頃にはMBC「ハッピーレストラン」に中華レストランの次女役で出演。平均視聴率が１５％のヒットホームドラマで主演イ・サンウさんとキム・ソヨンさんが本当のカップルになった馴れ初めの作品。ケーブルＴＶの出演が多い為、今回の地上波作品で何か賞をとってほしかったですね。とても良い演技でしたのに残念。
tvN「名もなき英雄」から引用
同年にはOCN「名もなき英雄」にも出演。主人公の恋人ソアン役を演じています。２０１６年はヒロインの年ですね！
KBS「名前のない女」から引用
２０１７年（３３歳）KBC「名前のない女」で恋敵役（財閥の一人娘）として出演。最初の視聴率は１２～１５％と穏やかで順調な視聴率でしたが中後半２０％を越えるヒット作になりました。
同年JTBC「品位のある彼女」に助演として出演（秘書役）このドラマはJTBCの今までのドラマで１番ヒットした作品らしく高視聴率８％越えだったそうです。
画像＝KBS
そして１年半程の空白期間を経て、２０１９年に念願の主演ヒット作となったKBS「花道だけ歩きましょう～恋の花が咲きました～」という作品に出演します。
デビューしてから10年目でこの作品に携わって、大変だったこともあるけれど、とても幸せだったとのこと。KBS局はデビュー作「笑ってトンへ」でも来た事のあるスタジオだった為感慨深かったようです。
今まででスランプもあったようで、このドラマに出演するまではキャリアを積んできたけれど努力の結果が見えない状況が続いていたので女優への未練を捨て諦めることも考えていたとのこと。追い詰められていたんですね。
ですが、チェ・ユンソさんが今まででこれほど一生懸命になった事はないというほどベストを尽くした作品だった為、努力は実を結びます。視聴率は最初から
１８％と高く注目され、中盤から後半（７５話から）にかけては全て２０％越えという快挙で有終の美を飾りました。是非見てみたいですね！
