嵐の女の第3話のあらすじと感想(ネタバレ)

そしてヒョンソンはへビンにUSBを渡し、へビンの母に渡すように話す。「直接渡したら?腹黒い義理の親子で裏金の話も直接できていいでしょ?」とへビンが言い放つ。ヒョンソンは「その裏金には君も関わってる、これくらい強力しろ」と反論し部屋を後にする。

怒ったへビンは手元にあった履歴書をぐしゃぐしゃにする。見てみると履歴書はムヨンの履歴書だった。それを見たへビンは戦略企画事業部にムヨンを配属させる。ムヨンは希望していた部門の配属になった為ジョンイムと喜ぶ。

へビンとジュンテの母(へビンの母だが血の繋がりはない)は家に戻ると、そこには机に脚をかけ眠っているへビンの母がいた。起こされてジュンテの母に「ジュンテが戻る前に帰ってもらって」と言われるへビンの母。

へビンの母は恐縮して「もちろん今すぐ帰りますよ」と急いで屋敷を後にする。外に出るとジュンテに出くわすへビンの母。ジュンテに「何故ここに?」と冷たく無視されるへビンの母。

家に戻ったジュンテは「あの女(へビンの母)をここに立ち入らせるな」と部下に命令する。それをきいたへビンは不快に思う。その様子を見ていたジュンテの母は二人(ジュンテとへビン)を心配する。

そしてジュンテの母はへビンをお茶に誘う。ジュンテの母はへビンの母を追い出してしまったことをへビンに謝罪する。へビンは見苦しい姿を見せて申し訳ないとジュンテの母に謝罪を返す。

自分はへビンの母を受け入れられるけど、ジュンテも傷ついていると言い、理解をしてあげてと頼むジュンテの母。へビンもジュンテが自分の母の事をどう思っているか知っていると答える。

へビンは我慢しているしかない、今は会社も家もジュンテが支配しているからと考える。

ヒョンソンはその頃会長室にいた。過去の事を思い出す。ヒョンソンは父の会社をジュンテの父に奪われ、それを取り戻す為、復讐を決意したのだった。

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