ジョンイムは修理したカメラを取りに行く。大事な写真は携帯に移してくれたとへビンに伝える主人公。へビンはジョンイムに感謝する。その後、パートのジョンイムを職場まで送る。ヘビンはパートに家事に忙しい主人公にお金をあげるから仕事をやめないかというが、ジョンイムは怒るわよと冗談で返す。
へビンとヒョンソンとの夫婦間は冷め切っており、結婚の事を契約と言う夫。外では円満夫婦を演じていた。
仕事が終わり娘と会うジョンイム。そこでバルーンアートをしていたので娘はバルーンを欲しがる。そこで、バルーンアートをしていたミツバチの格好をしたヒョヌと後でハプニングが起こる。
ヒョヌはヒョンソンの弟で、弁護士志望でアメリカで勉強しているとヒョンソンは思っていた。しかしヒョヌは夢の映画監督の仕事をしたくて、韓国に残っていた。カメラ屋の主人から連絡が入り、欲しがっていたカメラを仕入れたとのことで、急いでお金を下ろすヒョヌ。
カメラ屋へ行く際に、ヒョンソンの部下に見つかり追いかけられるヒョヌ。ヒョヌは慌てていた為、ショッピングモールで、ジョンイムとぶつかり、バッグを落としてしまう。そのバッグは同じモノで間違えてヒョヌは謝罪しジョンイムのバッグを持って行ってしまう。
家に帰ったジョンイムはそのバッグを部屋に置く。そのバッグにはヒョヌの携帯が入っており着信音が鳴っていた。それを聞いた姑はバッグを開ける。着信は止まってしまう。姑はバッグの中を見てしまい、５００万ウォンが入っている事に気づく。姑はそのお金をジョンイムに黙って持ち出してしまう。
その後、ジョンイムはバッグが娘の物ではない事に気づき、充電切れの電話を充電する。するとすぐにヒョヌから連絡が入る。バッグを返す為に会う二人。しかしヒョヌは返してもらったバッグを見てお金がない事に気づく。それを聞いたジョンイムも慌てて探すが見つからない。
ヒョヌにお金の事を問いただされたジョンイムは、ヒョヌが嘘をついているのではと疑い始める。ショッピングモールで会った時も、追われていたし信用できないと思うジョンイム。嘘なのではと問うジョンイム。ヒョヌはジョンイムこそとぼけているのではとお互いに疑い出す。
